ED対策~男女の生活と意識に関する調査

配偶者がいるのに性交渉が1カ月以上ない状態を「セックスレス」と呼んでいます。日本家族計画協会の「男女の生活と意識に関する調査」によると、「セックスレス」のケースが増加していることがわかりました。日本は諸外国と比較しても、セックスレスが多い国です。

半数がセックスレスの状態にある

16~49歳の男女3000人(有効回答数は1134人)に対する調査で、性交渉に、「関心がない」または「嫌悪している」が男性17.9%、女性45.2%も存在しています。性交渉経験のある人の1カ月間の頻度は、「しなかった」が49.3%(男性48.3%、女性50.1%)と半数です。半数がセックスレスの状態にあるということになります。こういった状態の原因のひとつがEDの増加にあると考えられます。EDを解消するためには、食生活を改善し、禁煙、禁酒、サプリメントと養生が大切になります。ED治療薬をいくら使っても、食生活や運動などの面で健康を向上させないと、根本対策になりません。

EDの背景には生活習慣病が隠れている

勃起力を高める食事として、動脈硬化の予防ができる青魚が推奨されています。これは、DHAやEPAという動脈硬化を防ぐ成分が豊富にあるからです。魚中心のバランスのとれた日本食が良いのはこのためです。牡蠣も重要な食材です。牡蠣は、亜鉛を豊富に含んでいるのです。亜鉛は、性機能を高めるミネラルであり、勃起機能の回復に効果があります。また精子数の増加、精子の活性化といった効能があるミネラルなのです。亜鉛をしっかりと摂取していると、その人の精液は濃くなります。

避けるほうがよいのが、アルコール類とタバコ

これらは、動脈硬化を促進してしまうので、EDを悪化させてしまいます。運動することも重要です。デスクワークばかりの人はEDになりやすいことも判明していますが、これは運動不足がその原因だといわれているのです。デスクワークする人は、一定の時間ごとに下半身の血流を改善するために軽い運動をするほうが良いです。ED防止にいちばん効果があるといわれている運動がスクワット運動です。スクワットは、下半身と骨盤の血流を高めるので、骨盤底筋群が発達します。骨盤底筋は、勃起力を高める上で重要な筋肉なのです。

性行為をしないというのも大きなリスク

性行為をしないでいると、勃起力も低下して、精子の生産も減ります。二週間に一度は、するほうが良いといわれています。定期的にセックスする人は、脳内の幸福ホルモンとも呼ばれるエンドルフィンが分泌されるために、実年齢よりも五歳以上も若く見えると医学的にも研究報告が出されているのです。ペニスの勃起力は、コンニャク、ミカン、グレープフルーツ、リンゴの四段階に分類されます。もっとも硬いリンゴのレベルまで勃起できるよう、食生活を整えていくことが大切です。

妊活・ED
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男性と女性それぞれの心理と欲求
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